【結局どっち?】「人は話し方が9割」と「人は聞き方が9割」の重要ポイント徹底解説‼︎

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ダーランド

こんにちは。ダーランド
(@darando85)です。

コミュニケーション能力を高めたいのなら

  • 人は話し方が9割
  • 人は聞き方が9割

この2冊がオススメです。

どちらもかなり人気の本で読めばコミュ力爆上がりなのは間違いありません。

しかし

「話し方と聞き方は結局どっち?」

「両方読まないとダメ?」

このように悩む人も多いです。

そこでこの記事では実際に両方読んだ僕が、「人は話し方が9割」と「人は聞き方が9割」についての悩みを解決していきます。

  • 忙しくて読む時間がない
  • 「人は話し方が9割」と「人は聞き方が9割」はどんな本?

という方のため2冊の重要ポイントをまとめた内容も紹介します。

この記事を読めば「人は話し方が9割」と「人は聞き方が9割」の悩みが解決し、誰かと会話したくなるくらいコミュニケーション能力が向上する方法がわかります。

ぜひ最後まで読んで下さい。

目次

「話し方」と「聞き方」結局どっちが?

結論から言います。

「話し方」と「聞き方」どちらかハッキリさせるのであれば聞き方の方が重要です。

話し方において1番大切なことは、聞くことである

引用:人は話し方が9割

「人は話し方が9割」でもこのように述べています。

しかし、ここで勘違いをしてはいけません。

どちらも重要です。

他人と良いコミュケーションを取るために「聞き方」の方が順番的に先にくるとから重要というだけです。

  1. 最初に相手の話を「聞く」
  2. 相手の話を聞いたあとで「話す」

コミュケーションの入口である「聞く」がうまくいかなければ、いくら「話し方」が上手でも会話はうまくいきません。

そのためどちらといえば「聞き方」の方が重要ということになります。

どっちを読めばいい?両方読まないとダメ?

こちらも結論から言います。

両方読んだほうがいいです。

「人は話し方が9割」と「人は聞き方が9割」は両方を読んでこそ完成する本です。

コインで言えば裏と表。

どちらかが欠けていては効果も半減してしまいます。

会話はキャッチボールが基本ですので、どちらかが話しているだけ、あるいは聞いているだけでは成立しません。

「話すのは得意だけど聞くのは苦手」

「聞くのは得意だけど話すのは苦手」

これではあまり意味がありません。

コミュケーション能力を飛躍的に向上させたいのなら両方読むことをオススメします。

ダーランド

2冊ともページ数も少なめで難しい表現もなく読書を始めたばかりの人でもスラスラと読めます。

コミュケーションの達人だけが知っている人間の3大心理

「人は話し方が9割」と「人は聞き方9割」両方で紹介されたコミュケーションの達人だけが知っている人間の3大心理。

  1. 「人は誰もが自分のことが1番大切であり」、自分に1番興味がある生き物である」
  2. 「本来、誰もが自分のことを認めてほしいし、自分のことをわかってほしいと熱望している」
  3. 「人は自分のことをわかってくれる人よことを好きになる」

人は自分の話を聞いてほしい、つまり「話したい生き物」なのです。

話を聞く側になれば多くの人に求められる存在になれます。

会話を上達させたいのなら、コミュケーションの達人だけが知っている人間の3大心理はぜひ覚えておきましょう。

コミュケーションは嫌われないことが先決

相手に好かれようとして会話が空回りしてしまいは逆にマイナスな印象を与えてしまいます。

「とりあえず嫌われなければいいや」と肩の力を抜いて気楽に会話するようにしましょう。

嫌われないようにするにはどうすればいいのか?

「話し方」と「聞き方」でそれぞれの嫌われない方法を紹介します。

嫌われない「話し方」

嫌われない話し方は「4Dワード」を使わないことです。

「4Dワード」とは
  • 「でも」
  • 「だって」
  • 「どうせ」
  • 「ダメ」

「だって○○だもん」

「でも○○だからどうせだめだよ」

このように「4Dワード」は相手にネガティブな印象を与えてしまいます。

ポジティブな印象を与えようと頑張らなくても大丈夫です。

「4Dワード」を使わないように意識するだけでポジティブな印象を与えることができます。

嫌われない「聞き方」

嫌われない「聞き方」は以下の通り。

  • 相手と競わない
  • 結論を焦らない
  • 話をさえぎらない、話を変えない
  • 干渉しすぎない

「話し方」と同じでネガティブな印象を与えないようにするだけです。

意外と多いのが結論を焦ってしまう人です。

ビジネスシーンでは仕方ないところではありますが、日常生活では結論を焦らず相手の話を最後まで聞きましょう。

苦手な人には近づかない

会話しにくい・苦手と感じる人には近づくのをやめましょう。

現時点では会話がしにくいだけで、いずれ自分の会話力のレベルが上がれば自然と話せるようになります。

まずは、話しやすい相手と話して会話力を磨いていきましょう。

しかし、社会に出れば苦手な人ともコミュニケーションをとらなければならないこともあるかと思います。

そのようなときは下記の2つに注意するだけで大丈夫です。

  • 沈黙は悪いことではない
  • 無理に距離を詰めようとしない

基本は話しやすい人との会話を意識して増やす。

これだけでいいです。

何より話しやすい人と話していた方が楽しいです。

自分にとって会話レベルの高い人(会話しにくい人)といつでも話せるようになる日まで会話力を日々磨いておきましょう。

人生を作っているのは言葉である

著者の永松茂久さんが尊敬する人からいただいた言葉があります。

身体は食べたもので作られる。心は聞いた言葉で作られる。そして未来は語った言葉で作られる。

引用:人は聞き方が9割

人はどんな人と出会い、どんな話を聞き、どんな言葉を話すかで人生が大きく変わります。

会話力を高める=人生を豊かにする

といっても決して過言ではありません。

いくらデジタル化が進んでも人と人との関わりがなくなることはありません。

「人は話し方が9割」と「人は聞き方が9割」を読んで会話力を磨き、人生をより豊かにしていきましょう。

本をお得に読むことができるサービス

最後に本をお得に読むことができるサービスを3つ紹介します。

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