
こんにちは。ダーランド
(@darando85)です。
本記事の内容
- 電子書籍vs紙の本
- 電子書籍・紙の本のメリット
読書といえば「紙の本」とイメージが強いと思います。
最近では「電子書籍」の進化によりスマートフォンや電子書籍端末で読書をする人が増えてきました。
「電子書籍」は「紙の本」とは違ったメリットがあり、デジタル化が進む現代の生活スタイルには合っているのかなと思います。
とはいえ「紙の本」にしかないメリットもあります。
そこで今回は「電子書籍」と「紙の本」のそれぞれのメリットを紹介します。
電子書籍か❓紙の本か❓
どちらが自分の読書スタイルに合っているか参考にしていただければ幸いです。
- 「電子書籍」と「紙の本」のメリットが知りたい人
- 「電子書籍」と「紙の本」どっちで読書をするか迷っている人


- 名前:ダーランド
- 職業:会社員
- 読書量:年100冊以上
- 趣味:筋トレ×投資
- Twitterやっています。
電子書籍vs紙の本


先に結論を言います。
人それぞれの読書スタイルによって異なる!です。
「電子書籍」と「紙の本」それぞれのメリットがあります。
メリットを最大限に活かせる方を選びましょう。
「電子書籍」が向いている人は以下の通り。
- 移動先でたくさんの本を読む人
- メモなどを書き込みたい人
- 寝ながら本を読みたい人
「紙の本」が向いている人は以下の通り。
- コストパフォーマンスを考える人
- 目への負担を減らしたい人
では次に「電子書籍」と「紙の本」それぞれのメリットを紹介します。
電子書籍のメリット
電子書籍のメリットは以下の通り。
- 本を置くスペースがいらない
- メモを書いてもすぐに消せる
- 暗い場所でも読書ができる
本を置くスペースがいらない
電子書籍は本を置くスペースが必要ありません。
また、出張や旅行先でも荷物にもなりません。
電子書籍端末も軽量なため外出先でも快適に読書をすることができます。
電子書籍はKindleか楽天koboがおすすめです。
実際に使ってみてのおすすめな電子書籍端末を紹介します。
Kindleのおすすめ電子書籍端末は以下の2つ。
楽天koboのおすすめ電子書籍端末は以下の3つ。
![]() ![]() | 価格:23,980円 |


![]() ![]() | 価格:30,800円 |


![]() ![]() | 価格:46,990円 |





個人的にページめくりボタンがあるタイプの方が使いやすかったです。
メモを書いてもすぐ消せる


読書をしていて重要なところにマーカーを引いたりメモ書きすることはあるかと思います。
紙の本では1度書いてしまったら消すことができません。
しかし、電子書籍の場合はメモを書いてもすぐに消すことが可能です。
メモを多く書き込む人にとってはすぐに消せるメモは大きなメリットとなります。
暗い場所でも読書ができる
横になってリラックスした状態で読書をする場合、紙の本は文字の部分が影になってしまい読みにくいです。
しかし、電子書籍の場合はそのようなことがなく寝転がった状態でも快適に読書することができます。
また就寝前に読書をする場合、布団の中で電気を消したまま読書をすることも可能です。
寝転がりながら片手で読書ができる!
これこそが電子書籍の最大のメリットかなと個人的に思います。
紙の本のメリット
紙の本のメリットは以下の通り。
- 売却することができる
- 目の負担が少ない
- 端末の充電が不要
売却することができる
「紙の本」は読み終わったあとに本屋やメルカリにて売却することができます。
売却して得たお金を次の本の購入資金にすれば、電子書籍と比較してコストパフォーマンスに優れます。



上手に売却できたら実質半額以上の価格で読めます。
「電子書籍」は売却はできませんが「紙の本」と比較すると価格が少し安いです。
読み終えた後に売却する人にとっては「紙の本」はかなりメリットが大きいです。
- 売却価格
- 売却の手間
- 読み返すかもしれない
上記を気にする人は「電子書籍」がおすすめかなと思います。
目の負担が少ない


「紙の本」の最大のメリットは目への負担が少ないことです。
デジタル化進んで目への負担は増加傾向にあります。
「紙の本」で読書することはデジタルデトックスにもなります。
普段より目を酷使している人は「紙の本」で読書するのがいいかもしれません。
端末の充電が不要


「紙の本」は端末の充電が不要です。
読書しようと思っても端末の充電がないと充電が完了するまで間しばらく読書ができません。
人によっては充電が気になってしまい読書に集中できないなんてこともあるかもしれません。
「紙の本」は充電を気にせずいつでも読書ができます。
- 充電の手間
- 充電の残量が気になる
上記2つが気になる人は「紙の本」がおすすめです。
両方という選択肢もあり
「電子書籍」と「紙の本」のメリットについてでした。
どちらかに決めることができない!という場合は両方を使い分けるいう選択肢もあります。
- 売却予定のないものは「電子書籍」で購入
- 目を酷使しているなと思った時は「紙の本」で読書をする
上記のように両方のメリットをうまく活かして「電子書籍」と「紙の本」を使い分けていくのもおすすめです。
まずは両方試してみて自分に合った読書スタイルを見つけていきましょう。
ちなみに僕は現在「紙の本」で読書をしています。
理由は子供達に読書している姿を見せ、読書の良さを知ってもらいたいな思ったからです。



「電子書籍」だとゲームしてると思われてしまうので…
以上になります。
読書は最高の自己投資です。
読書を継続して自分という資産をどんどん成長させていきましょう!



最後まで読んでいただきありがとうございました。