【要約・書評】DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール│ビル・パーキンス

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ダーランド

こんにちは。ダーランド
(@darando85)です。

今回はビル・パーキンスさん著書「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」という本を紹介します。

本記事の内容

  • 「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」の要約・書評
  • こんな人におすすめ

本書はイソップ寓話に登場する「アリとキリギリス」から始まります。

夏のあいだにアリは冬に食料を蓄えてせっせと働いていましたが、キリギリスは自由に遊んで過ごしていました。

そして冬が到来し、アリは生き残りましたが、キリギリスは悲惨な現実が待っていました。

この寓話の教訓は人生には働くべきときと遊ぶべきときがあるということです。

ではこの話でアリはいつ遊ぶことができるのか?

これが本書のテーマとなります。

将来のことばかりではなく今を十分に生きる。

本書はお金の「貯め方」ではなく「使い切り方」に焦点を当てた内容となっています。

では早速紹介していきます。ぜひ最後まで読んで下さい。

この記事を書いた人
  • 名前:ダーランド
  • 職業:会社員
  • 読書量:年間100冊以上
  • 趣味:筋トレ×投資
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目次

作品情報

著者:ビル・パーキンス
出版社:ダイヤモンド社
発行年月日:2020/9/30
ページ数:280ページ

今しかできないことにお金を使おう

人は老化には逆らえない。いつかは誰もが死ぬ。

だからこそ、限られた時間の中で最大限に命を燃やす方法を考えなければならない。

引用:DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

お金を使うのを恐れて今しかできないことにお金を使わないのはナンセンスです。

例えば世界を旅したいと思っていても90歳で世界を歩いて回るのは体力的にもきついです。

将来的のために貯蓄をするのことはもちろん大事です。

しかし、お金は使ってこそ価値があるものです。

ダーランド

死ぬときに1番お金持ちになっても意味がありません。

」を犠牲にして「将来」のためだけに貯蓄をするのはやめましょう。

大切なのは「今」と「将来」のバランスを考えたお金の使い方を自分なりに考案していくことです。

バランスを考えるの難しい人は以下方法がおすすめです。

収入の10分の1を貯蓄し、あとは今しかできないことにお金を使う。

これはジョージ・S・クレイソンさん著書「バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則」で紹介されている内容です。

人はやって後悔するより、やらないで後悔する方が圧倒的に多いです。

」と「将来」のバランスを自分なりにきちんと考えて行動していくことが人生をより良くする秘訣です。

「ゼロで死ぬ」は効率の極み

誰だって死ぬ直前に貧しい思いをしたい人はいません。

しかし、せっかく貴重な時間や労力を費やして稼いだお金を生きているうちに使い切らなければなんだかもったいないです。

統計データを見ても老後まで資産を増やし続けて、お金を使い切らない人が多いことがわかっています。

つまり大勢の人が老後のために貯蓄し、老後になってもそれを使わないでいるということになります。

人間は年齢を重ねるほどお金を使わなくなる傾向にあり、思ったほど老後にお金を使わなかったと思う人が多いという研究データもあります。

なら今の生活に質を犠牲にしてまで老後に備える必要はないのではないか?

苦労して稼いだお金を自分より長生きさせなくてもいいのではないか?

老後のためにひたすら貯蓄するのではなく、ここをもう1度考え直すことが重要になります。

ダーランド

本書で最も重要なところです。

誤解が生まれてしまいそうなのですが、将来のための貯金することがいけないのではなく、必要以上に溜め込まない

使い切れるだけ金額だけ貯金することが重要ということになります。

私は将来のために貯金すべきではないと言っていない。

必要以上に貯め込むことや、金を使うタイミングが遅すぎるのが問題だと言っているのだ。

引用:DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

人生最後の日を意識する

「ゼロで死ぬ」にはどうしたらいいのか?

それは人生の残り時間を意識することです。

本書では以下の自分の推定死亡日までの日数をカウントダウンするアプリを推奨しています。

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ダーランド

ちょっと怖いですが…

普段の生活していると死を意識することはありません。

そのため永遠に生き続けるかのように振る舞ってしまいがちです。

しかし、あと1年しか生きられないとしたら自然と行動は変わってくると思います。

私たちは、死から目を背けることで人生を最適化できていない。

引用:DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

アプリで管理までする必要こそないかと思いますが、死を意識することは今しかできないことにチャレンジするエネルギーにもなります。

もし何かチャレンジしたいことがあってやろうか迷っている場合は、人生最後の日を意識して考えてみるといいかもしれません。

最後に

「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」の紹介でした。

こんな人におすすめ

  • 人生を豊かにしたい人
  • 何のために貯金するか知りたい人
  • 貯蓄のモチベーションが下がってきた人

本書を読むことで貯蓄することの本当の意味を知ることができるため貯蓄に対する考え方が変わります。

大事なのは将来の貯蓄ではなく、人生をより豊かに楽しくすること。

「将来」のために「今」を犠牲にしてはいけない。

これを学ぶことができます。

ダーランド

言葉の口調が強めで説得力もあります。

貯蓄のモチベーションが下がってきてしまった人も貯蓄することに執着しなくていいんだと気持ちがすごく楽になる書籍です。

気になった方は本書をぜひ読んでみて下さい。

本書を読んだ方におすすめの書籍はこちら。

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以上になります。

読書は最高の自己投資です。

読書を継続し自分という資産を大きく成長させていきましょう。

ダーランド

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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